九度山町慈尊院から高野山奥の院へと続く歴史の道。世界遺産登録。
真言密教の教えを表した両界曼荼羅のうち、胎蔵界の仏を表す梵字(サンスクリット語)が刻まれた町石が1町(約109m)ごとに並ぶ。かつて高野山を参拝する人々は、町石ひとつひとつに祈りを捧げ、先祖の霊を弔い、自らの心の穢れを浄化したといわれている。
セラピールートとして登録されているのは高野町の花坂・矢立から大門を経て根本大塔まで。ゆったりとした緩やかな上り坂を歩きながら、古の趣が残る杉木立に囲まれた古道です。
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